愛媛県四国中央市では、不況が原因で町の商店街は閑散としていた。
書道部部長の里子(成海璃子)は、書道は個人でがんばるものと思っていて、どこか周りへの思いやりに欠けていた。
そんなときに学校に臨時顧問・池澤(金子ノブアキ)が転校してきて、書道パフォーマンスをみせる。その様子に衝撃を受けた里子は、町と大切な人のために「書道パフォーマンス甲子園」を企画する。
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泣ける。
いろいろなものが伏線になっていて、最後に集約、感動した。
父と子、部活動の人間関係、若き書道家の教師、そして街の
再生していく姿がすがすがしい。
もう一度青春を味わいたい方へ
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