L♡DK

L♡DK　あらすじ

渡辺あゆの少女漫画の実写版。

友達思いで 直情径行な女子高生・西森葵（剛力彩芽）はあることをきっかけに、学校一のイケメン久我山柊聖（山崎賢人）と期間限定の同居をすることになる。

同棲は退学になる学校なので、秘密を必死に守ろうとする葵と葵が動揺するのをもてあそぶ柊聖。

自由奔放な言動、身勝手でツンデレでどこか優しい柊聖に葵はしだいに心をうばわれていく。

原作　渡辺あゆ　監督　川村泰祐

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ジャケ借りしました。剛力彩芽さんというとショートでひたすら踊っているイメージあるけど、ロングでキュートになっていることと壁ドンがみたくてレンタル

冒頭の葵の疾走する足のアップ、スローモーションで、中庭に降りてきてからの告白の成就への祈り

公衆の面前での告白と

柊聖の冷酷な返事「あのさ　うざい　めざわり　興味無い」

２：４９　壁ドン　

３分で登場人物の人間性をしめし今後の展開への興味、効果的なひきつけで魅了することに成功している。うまい。

同居に至るまでの話もとてもおもしろい。

葵の男性に対する免疫のなさ、動揺する表情がこの映画の見所。

2014 流行語大賞のトップテンにはいった、「壁ドン」

よくみると足首つかんでる。

４２：４１　中華街路地裏のシーン

キス待ちで緊張する葵にキスおあずけからの両ほっぺつまみ　アヒル口攻撃する柊聖。

強烈な捨て台詞を吐いて去っていく。

葵　　「なんなの・・・・・」

このシーン大好き。心をかき乱すってこういうことなんだろうな。西日が印象的。

５５：３５　土手のシーン

口でもなく頬でもない、眼の下....

冷たくなじり、優しくして、そして突き落とす。

ぜひ見てほしい。

５７分で髪　ショートになってしまう。

そこがこの映画の残念な点。

話の展開はそっとしておくとして、

釘付けになるシーンがけっこうあるのでそれだけで見る価値あり。

剛力彩芽さんはちょっと怒り気味になったときの口角の感じと

そしてなにより、ロングのほうがよいとおもう。最近は髪長くなってきてていい。